テーマ Vision
今回は60近い応募があり、応募作品全体のクオリティーも非常に高いものとなりました。
「Hide and Seek」Serbian Vision Award
監督:オグニェン・ペトコヴィッチ 2018年
Ognjen Petković [Žmurke]
女や子供、一般人にとっての戦争。常に死に晒されて生きなければならない恐怖を無言で描く。
この映画は具体的な地域の戦争を描いた映画ではなく、戦火の中の生活を普遍的に描いたものだそうだが、監督は彼が五才の時に故郷が壊滅状態に陥ったという経験を持っている。
「THE SAME」Mentioned as excerent film
監督 : デヤン・ペトロヴィッチ 2017年
Dejan Petrović [Isti]
- When life in priso, mirrors society - 刑務所の中は社会を映し出す
セルビアの四つの刑務所で撮影されている。
刑務所内は社会の縮図であり、人々はそれぞれの過去と未来を持ってそこに在るのだ。